人類最大の功績はミルクレープを生み出したことですね。
クレープ生地とクリームを重ねているだけなのになぜあんなに幸せな気分になるのか。
ビジュアル、味、名前のかわいさ、どれをとってもNo.1デザートだと思っています。
目次
一般的な楽しみ方
さてミルクレープといえば、その重なった層を、フォークを落として切っていくのが最高ですよね。
クレープの層を通過するたび「ストン、ストン、ストン」と手応えがあり、切っている途中でその食感を想像してしまう。
切ったミルクレープのブロックの上から思い切りフォークを指す感触も幸せ。
それを一気に頬張る瞬間も幸せ。
ミルクレープは幸せに満ちています。
私の楽しみ方
しかし私の楽しみ方は違います。
丁寧に1段1段重ねられたクレープ生地は丁寧に1段1段味わうべき(?)
こちらははま寿司の美味しいミルクレープ。
綺麗な層になってますね。
それを、こうします。
くるくるくる。
1段1段丁寧に巻いて食べます。クレープ生地を贅沢に1枚。
もうね、最高。
言うなれば、クレープの1番下の部分って生地が折りたたまれていて、甘くて優しい食感で幸せですよね?それが何回も楽しめます。
いきなり端から巻き取ろうとしても、まだクリームの接着が弱い部分をすくっただけなので千切れてしまいます。
端っこをすくったら、少し奥までずらして剥がしてから巻き取ると綺麗に巻けます。
ちなみに層の最後の方は、綺麗に巻き取れずぐちゃぐちゃになってしまうこともしばしば。
それもまたよし。
是非やって見てください〜。