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【モテキ】大好きな久保ミツロウ先生のおすすめ作品を紹介!【だけじゃないよ!】

私は久保ミツロウ先生の漫画作品が大好きで、連載されているものはほとんど集めました。

と言っても数作品しか今のところないのですが、実際に私が読んだ中で個人的なおすすめ順位を書いて行きたいと思います!

ドラマ化された作品もあり、一部知っている人もいるかもしれませんが、それ以外に久保ミツロウ先生の作品が気になっている方はぜひ他の作品も知って欲しいです!

目次

第4位:トッキュー!!

主人公の神林兵悟は20歳、第七管区佐世保海上保安部所属の海上保安官であり、新米潜水士。彼は漁に出たまま戻らない父親を待ち、ずっと海を眺めていた経験からこの職に就いた。

ある海難をきっかけにトッキュー第3隊隊長の真田甚、通称「神兵」と出会い、その救助姿に、トッキューに憧れを抱くようになる。数か月後、1位になればトッキューへいけるという第七管区、第十管区合同潜水技術競技会を経てトッキューへ。ひよこ隊として4人の仲間兼ライバルと共に4か月の訓練に取り組み、途中、仲間の除隊や大喧嘩・苦悩も有ったがそれらも乗り越え、見事トッキューの隊員となった。そして兵悟は今日もまた、全国各地で起こっている海難に立ち向かう。

Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/トッキュー!!

トッキュー!!は海上保安庁を舞台にした漫画です。この後に紹介する漫画とは違い、原作は小森陽一さんという、同じ海上保安庁を舞台にした漫画「海猿」の原案を担当した人です。

その為他の久保ミツロウ作品に感じられる、人間の負の面を表したリアルな人物描写・心情描写のある意味気味悪さが全くなく、むしろ青春すら感じる爽やかな作品です。

海難救助シーンの圧倒的迫力

しかし、海難救助と言う非常事態での臨場感や迫力はハラハラドキドキさせるものがあり、次へ次へとページを進めてしまいます。

青春の恋愛模様

ちなみに個人的に久保ミツロウ先生の恋愛描写ってそれ自体が作品の主軸になる事もあり、登場人物が何かしら拗らせている事が多いと思ってるんですが、トッキュー!!の恋愛模様は割とストレートな恋愛をしています。

原作は久保ミツロウ先生ではない

という点で、厳密に久保ミツロウ先生の作品かと言われるとうーんという感じです。と言うのも、この後に紹介する3作品とは毛色が正反対なんですね。

とはいえ、私には全く関わりのない海上保安庁を舞台にして、おそらく取材も沢山したのだと思いますが、船内の様子とか、潜水士の装備品とか、久保ミツロウ先生のリアルな絵で描き込まれると、漫画だけどドラマを見ている印象を受けます。

第3位:モテキ

三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくが……。

Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/モテキ

これはドラマ化もされ少し話題になったので知ってる方も多いのではないでしょうか!!冴えない三十路男がある日今まで知り合った女性たちから連絡が来て、これがモテキか!?と奮闘するお話です。

女性キャラが可愛い

モテキは本当これに尽きる!主人公の葛藤も然る事ながら、出てくる女性キャラも様々な立場から主人公にアプローチしつつ皆葛藤があります!皆人間臭さがあります!読んだ人は恐らくそれぞれ推しの女性キャラができる事でしょう。

恋愛の勉強になる(かも)

読んでいると、女性はこういう風に感じるのか、こういう駆け引きが繰り広げられているのか、などなど、恋愛について感心する事があります。

実は久保ミツロウさんって、女性なんです。そのせいか女性の心情描写は妙にリアルに感じられて、もどかしさとか、いじらしさとか、(これが女性キャラの可愛さにも通じるわけですが)なんでそう感じるのか?と女心を学ぶことが出来るかも…?

もちろん実際の恋愛では様々な事があるし、この漫画は割と表現過激な所もあるので、参考までに。

むしろ主人公藤本幸世を通した女性たちのオムニバスストーリー

最初読んだ時、特に主人公が強く印象に残ったわけではなかったんですよね。その割に主人公を取り巻く女性たちは印象的で、彼女らに直接深く交流があるわけではないんですが、主人公藤本幸世を通した女性たちのオムニバスストーリーみたいな感じがしました。

正直主人公にはイラつく場面もあったりして、なんなら女性キャラが主人公より主人公してる回もあると思ってます。特に後半。そのため、モテキは主人公じゃなく女性キャラに感情移入しちゃって気がついたら楽しんで読んでいる作品だと思っています。

第2位:アゲイン!!

3年間の高校生活を友達も出来ず部活にも入らず自堕落に生きてきた主人公、今村金一郎は、卒業式の日に階段から転がり落ちてしまい、3年前の入学式の日にタイムスリップしてしまう。そこで待っていたのは、かつて同じ様に自分に声を掛けてきた女子の応援団長、宇佐美。金一郎の2回目の高校生活はこうして幕を開けたのだった。

Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/アゲイン!!

アゲイン!!は、3年前にタイムリープした主人公が、高校の応援団を舞台に高校生活をやり直す漫画です。タイムリープというSF要素がなんの違和感もなくトントンと話が展開していき、非常に読みやすい作品だと思います。

全然、高校生活をやり直すからってキラキラした青春を描いているわけではないです。そんで私も高校時代はそれなりに熱中するものもあり、全然暗い高校生活ではなかったと思ってます。それでも、恥もプライドも関係なくどうにでもなれ!と突っ走れる主人公を羨ましく思ったりする作品です。

読んでいてたるむことのないテンポ感

この作品は主人公がとても良いキャラをしています。高校入学当初の3年前に戻って高校生活をやり直すのですが、もう失うものは何もないと言わんばかりに色々やらかします。毎回何かしらあるので、間延びして読むのが苦という事がありません。

決して優等生ではない主人公

さらにこの作品、主人公がとんでもなく捻くれていますが、どこか愛らしい。3年前の世界では色々な出来事が起こるのですが、なんだかんだ良い方向に解決していく。それも、マイナスな出来事にマイナスの発想で結果プラスになってしまってるような感じ。決して正攻法ではないが、高校生活3年間の自堕落さを思えばこそ、アゲインした3年前の世界を精一杯彼なりに過ごしている様子がとても主人公に愛着を覚えます。

その他にもキャラがみんな愛らしい!!

これは私が年齢を重ねたからそう思うのか、主人公以外もみんなキャラが愛らしいです。高校生ってまだまだ子供で、若さ故に大人じゃこんなことしないなーって事をしでかすのがなんか良いよねっ…!

もちろん高校生以外の大人キャラもしっかり個性あって良い。個人的には髪の毛逆だった主人公のばーちゃんが大好きです。

結末が予想できない!でも気になる!

実は主人公はこれと言って強い意志の元に3年前の世界をやり直してるわけではありません。最初の方なんか、“面白そう”と言うだけで動いている感じさえあります。その為結末は全くわからない!

しかし、3年前の世界で過ごす中で、元いた世界でどこか諦めてしまっていた自分を見つめ直します。そして徐々に変わっていく主人公…3年前の世界にアゲインした意味は!?

これはもうレンタルでもなんでもいいので読んでほしい。

第1位:3.3.7ビョーシ!!

北関東の高校3年生・福田新一(フク)は、唯一の応援団員として高校野球を応援していた。最後の夏が終わった新一は、予備校に入学するために友人である写真部とともに新宿を訪れるが、ひょんなことからボッタクリバーに引っかかってしまう。自分だけ逃げそびれたところを高校時代の先輩ウメに助けられ、お礼も兼ねて彼の仕事を手伝うことにする。しかしウメの仕事はホストだった。

こうして夜は働き昼は予備校に通う生活が始まり、半年の間に様々な出来事に巻き込まれ、「応援」を通じて人との絆を深めていく。

Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/3.3.7ビョーシ!!

3.3.7ビョーシ!!は久保ミツロウ先生の少年誌デビュー作です。私が1番最初に久保ミツロウ先生のことを知ったのもこの作品なんですが、原点(私の)にして頂点(個人的に)だと思っています。

個人的な思い入れとして、中学3年生の卒業式の日に友達が持っていたのを見てたら突然『やるよ』と3.3.7ビョーシ!!の全巻セットを貰って読んでから久保ミツロウ先生を知ったので、その友人には感謝です。

アゲイン!!が連載された時に思ったけど久保ミツロウ先生って応援団が好きなのかな?

ホスト×応援

少々ネタバレですが、主人公フクは新宿歌舞伎町のホストクラブで働く先輩ウメに、ホストの仕事=女性の応援だと言われます。この視点って凄くないですか?

当時中学生だった私には、ホストとかキャバクラとか怖いイメージで、自分は絶対行かない縁遠い世界だと思っていました。でも、働いて東京で暮らすようになってからは、ホストやキャバクラに行く人の気持ちがわからなくもないです。どでかい金を払っても、ホストの言葉が偽善でも、『あなたは毎日頑張ってるよ』とか、『よくやったね』とか、自分を肯定してくれる人が欲しい人は東京にはそこらじゅうに居るんだと思います。

一見とんでもない組み合わせのテーマですが、よくよく考えれば本質を見抜いてうまく組み合わせてるなと感心します。

個性的なキャラとそのバックボーン

この物語には個性的なキャラが沢山登場します。

高校生、ホストはもちろん、半グレ、マフィア、警察官、浮浪者、トランスジェンダー、まさに新宿歌舞伎町は人種のるつぼです。それらのキャラにしっかりと背景があり、関わりのあるキャラ同士もいたりして物語に厚みが出ています。

単調にホストクラブ内の話ではなくて、何かが起こると主人公のフクが新宿中を走り回って解決して、色々な人達と知り合っていく物語ですが、フクのまっすぐな気持ちにみんな心揺さぶられ…という感じです。

私も揺さぶられました。

主人公フクという男

この主人公フクという男がまた素直で友達思いで熱い男なんですね。新宿歌舞伎町という街には不釣り合いな自分よりも他の人を優先してしまう人なんです。

毎度毎度自分が傷つきながら、周りの人を助けていく。まっすぐな眼差しと素直な言葉で関わった人を変えていきながら。これがもう、各エピソード読みながら『フク君、なんて良い子…!!泣』と思うくらい惹きつけられます。田舎高校生らしくあどけない感じもまた可愛い。

久保ミツロウ先生作品の主人公の中では1番好き。

新宿という街

この漫画で新宿という街は、眩しいネオンの様子や、無機質な雑居ビル群から感じる冷たさなど、実際の新宿歌舞伎町がリアルに描写されています。

これを読んだ中学生当時、歌舞伎町に行ったことはありませんでしたが、都会へのキラキラした憧れと共に、歌舞伎町には得体の知れない怖さがあり、自分が行くことはないだろうなと思っていました。実際には大人になって何回か訪れたことはあるのですが、やっぱり得体の知れない、あの一帯だけに漂う空気感は異様なものでした。

賑やかだけど寂しい街なんですよね。だからこそ、主人公フクが映える。

例えばフクが上野とか、立川とか、まあどこでもいいんですけど、新宿歌舞伎町以外で誰かを応援して大声出しても、ただのうるさいやつなんですよね。

この漫画は舞台が新宿歌舞伎町じゃないといけなくて、歌舞伎町がフクの真っ直ぐさを必要としてるからフクが映えるし、歌舞伎町が寂しい街に見えるのかなと思いました。

久保ミツロウ先生作品の良さ

  • 個人的な感想になるので、異論反論は受け付けません。
  • 2023.11.28時点での作品を踏まえての感想になります。

今まで久保ミツロウ先生の作品を読んできて、どの辺りがハマっちゃう理由なんだろうなと考えてみました。

そして感じた事が以下の点

私が久保ミツロウ先生の作品を好きな理由
  • 王道を描かない
  • 絵に癖がない

王道を描かない

久保ミツロウ先生の漫画の主人公は『海◯王に俺はなる』とか、『まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ、それが俺の◯道だ!』見たいな高い目標や強い志はありません。

何がしたいかわからないまま物語が始まるし、作中では割とブレブレの主人公です。

でも、実際の人の人生ってそんなもんだし、それが1番読んでいて共感できるし笑える話になると思うんですよね。冒険譚のようなワクワクとか、バトル漫画のようなハラハラはありませんけど、私が1番夢中になって読んでしまうジャンル(?)を久保ミツロウ先生は描いています。

絵に癖がない

これはすごいですよ。大抵別の漫画作品でも同じ作者だと癖があるので、このキャラクター見たことあるなーって思ってしまいますが、久保ミツロウ先生にはそれがありません。

これは絵に変な癖がなく、キャラを特徴付ける要素をしっかり描き分けているからじゃないかなと思いました。すっごい人がリアルなんですよ。

そのおかげで、各作品、各キャラそれぞれに愛着を持ってしまうんですよね。

極端な話、身近な誰かの人生をのぞいているみたい。

本当にそこら辺にいる人の話なんじゃないかなと思うくらい、久保ミツロウ先生の話はありそうな物語、居そうなキャラで描かれています。

アゲイン!!なんかはだいぶSFちっくありますが、もしかしたら有り得なくはないかも…??くらいの要素です。

逆に異世界転生系とか、SF物とかに全振りした物語を久保ミツロウ先生が書いたらどうなるのか少し興味あるかも知れない。

そんなこんなで、こんな感じで私の久保ミツロウ先生作品への愛のメッセージを終わりにしたいと思います。

それでは、こんな長文最後まで読んでくれた方いるのかしら?もし久保ミツロウ先生の作品に興味を持っていただけたら、読んでもらえると嬉しいです!では!

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