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【無印良品レビュー】ごみ袋の収納も不要!この手があったか!便利な無印良品のごみ袋を紹介

無印良品ごみ袋紹介

ごみ箱ってリビングやキッチンなどで様々な大きさの物を置きますよね。

ごみ袋を交換しようにも、ごみ袋の収納から欲しいサイズを見つけるのも少し手間。

今回は、そんな煩わしさを解消する無印良品のごみ袋をご紹介します!

こんな困りがある人に
  • ごみ袋収納から欲しいごみ袋を探すのが手間
  • 新しいごみ袋を1枚ずつ取り出すのが難しい
目次

無印良品のごみ袋

こちらが無印良品のごみ袋です。

シンプルなデザインとお馴染みクラフト紙のパッケージでいかにも無印!という感じです。

無印良品のごみ袋は、ロール仕様となっています。

ロール仕様とは?
  • トイレットペーパーの様にごみ袋が1本に連なっている。
  • 切り取り線ですぐに切り取ることができ、次が使いやすい。

20Lのごみ袋ですが、実際に広げてみるとこんな感じ。

ちなみに種類ですが、全部で5種類のごみ袋があります。

サイズ枚数価格
(消費税1%込み)
1枚あたり備考
14L20枚99円約4.9円・持ち手付き
・ロール仕様ではありません
20L15枚99円約6.6円
30L12枚99円約8.2円
45L10枚99円約9.9円・やや厚くつくりを丈夫にしています
45L32枚299円約9.3円・やや厚くつくりを丈夫にしています
・ロール仕様ではありません
※2022年6月現在

ロール仕様のごみ袋の使い方

まずロール仕様のごみ袋ですが、馴染みない方の為に、この様に使います。

ロールをごみ箱に置き1枚分引き出す

この際、先に切り離してしまうとロール仕様ならではの良さがなくなってしまいます笑

引き出したごみ袋をそのまま広げる

そのまま広げて、ごみを捨てられる状態にします。

これだけです。

わざわざごみ袋の使い方なんて説明するまでもなかったかもしれません。

使って感じた便利なポイント

実際にこの様に1ヶ月くらい使ってみたのですが、便利に感じたポイントが2つあります。

便利なポイントその①:ごみ袋の収納に困らない

よくある折り畳まれているタイプのごみ袋だと、四角く、収納時にかさばります。

しかし、無印良品のロール仕様のごみ袋は小さく折り畳まれているために、サイズが小さいです。

試しに家にあった45Lの他社のごみ袋と無印のごみ袋を比べてみました。

※両方とも10枚入りですが、厚みは他社0.03mm、無印良品0.015mmです。

厚みの違いもありますが、無印良品のごみ袋はだいぶコンパクトです。

このサイズであれば、このままごみ箱の底に置いておけば、収納に困る事はありません。

また、必要なサイズの袋しか置かないので、ごみ袋の収納から欲しいサイズを探す手間もありません。

ごみ箱に必要なサイズのごみ袋をポンと置いて置けるのは便利だなと感じました。

便利なポイントその②:1枚1枚取り出す必要がない

四角く折り畳まれているタイプのごみ袋は、指で摘んで1枚1枚取り出す必要があります。

しかし、指が乾いていると取りにくいし、無理に取ろうとすると何枚も取れてグチャグチャなまま収納に戻したりします(してました私も笑)。

その点、ロール仕様のごみ袋は確実に次の1枚がお膳立てされています。

うちで使っている別のごみ箱です。

ごみが一杯になったらごみ箱から取り出して、袋を縛ってから切り取り線で切り離します。

以前1枚1枚頑張って取り出していたことを考えるとだいぶストレスフリーになりました。

予め切り離してしまうと次の1枚が引き出されないので、繋げたまま使いましょう。

まとめ

今回は、無印良品のごみ袋の便利さをご紹介致しました。

色々な大きさのごみ袋をまとめて、わかりやすく収納するというのも1つの方法です。

私はそれすらも面倒臭いので、コンパクトなロール仕様の無印良品のごみ袋に大満足です。

パートナーにも手間が減り便利と喜ばれています。

もし私と同じ面倒くさがり屋で、同じ困りがある人は是非参考にしてください。

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